close
立ち去る前に、君は必ず一枚の付箋を何気なく残してくれた。机の上に貼られた付箋は誰もそれに気付かなかったし、何も書かれてなかったが、すべて私が手作りした付箋だ。
毎日、登校の道すがら、君がその日の気持ちに合わせて、色を選んでくれた。
私に見つかるように、その付箋はいつもそこに貼られていた。
あぁ~
今日はピンク色の付箋だ!
Oct 7, 2020 20:39
全站熱搜
留言列表